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ぎっくり首の正しい治し方 完治までの期間を最短にする方法

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みなさんは、「ぎっくり首」という言葉を聞いたことがありますか?

腰を痛めて、動けなくなる「ぎっくり腰」は有名ですが、「ぎっくり首」というのはその名の通り、首を痛めたことによりうまく首を動かせない状況のことを指します。ぎっくり首になると、首に激痛が走り、うまく動かせなくなってしまい、日常生活に支障が出ると言います。

どうやら最近、このような症状に悩まされる方が増えているそうです。

この「ぎっくり首」とはどのようなものなのでしょうか?また、もしぎっくり首になってしまったらどのように対処すればいいのでしょうか? 今回は、ぎっくり首の正しい治し方、対処法についてまとめていきます。

■ぎっくり首の症状

・首が痛くて動かせない

・首や背中に激痛が走る

・・・ぎっくり首の詳しい症状は人により違いますが、「頭を動かすと首が痛くなる」が特徴だとされています。振り向いたときに突然首が痛くなった、ある朝起きたら首に激痛が走った、といったものは典型的なぎっくり首の症状です。また、首の凝りが原因で頭痛やめまいなどを感じる人もいるそうです。

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私はぎっくり首になったことがないので何とも言えませんが、とにかく「痛み」が酷くて首が動かせなくなるのが一番の症状らしいです。よく、変な体勢で寝ていたり、首を何時間も同じような状態で動かさなかったりすると鈍い痛みを覚えることがありますが、”ぎっくり首はとにかく痛い!!”

〇「寝違え」とは大違い!!

「ぎっくり首と寝違えって何が違うの?」という疑問を抱く人も多いようです。確かに、どちらにも共通するものがあり、どちらも「痛み」を抱える症状ではあります。

そもそも、「寝違え」というのは何が原因で起きてしまうのでしょうか? 皆さんも体験したことがあるかもしれませんが、寝相が悪かったり、変な姿勢で寝ていたりしていると、「朝起きて首を動かしたら痛い」といったことになります。(他にも、寝違えの原因として、神経への負担・他の病気による誘発などが指摘されていますが、今回はそれに関しては割愛させていただきます)

いずれにせよ、ほとんどのケースだと寝違えてしまっても「動かさなければ支障はない」とか「痛むけど我慢して動かせる」とかいったレベルのものがほとんどです。放置しておいたとしても、数時間経つと痛みが和らいだり、いつの間にか治っていたりするのが一般的に言われる「寝違え」です。

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・・・で、問題の「ぎっくり首」ですが、これは正式には「頸椎捻挫」(けいついねんざ)と呼ばれる症状で、”筋肉が炎症を起こしている・肉離れをしている”状態を指します。 したがって、「ぎっくり首」になってしまった場合は、きちんとした治療が必要なんです。

例えば、車に乗っているときに、後ろから別の車に追突されて「むち打ちになってしまった」・・・なんてことはよく聞きますが、頸椎捻挫というのは、ざっくり言うと首の「むち打ち」状態にあるわけです。(正確には「むち打ち」にも様々な分類がありますが)

車の事故でむち打ちになってしまった時に、そのまま放置して会社に行く・・・なんて人はいませんよね? そう、頸椎捻挫はお医者さんに診てもらって、正しく治療を行わなければならないものなんです。

ただ、日常生活で急に襲ってくる「ぎっくり首」に関しては、本人も原因に関して心当たりがなかったり、自覚がなかったりするケースが多いみたいです。そのため、「寝違え」との区別ができずに放置してしまったり、無理して会社に行ったりする、なんて恐れもあるわけです。

・・・では、そんなぎっくり首になってしまうのにはどのような原因が考えられるでしょうか? 私たちの生活に潜むシチュエーションなどから、「ぎっくり首の具体的な原因」について深く掘り下げていきたいと思います。

■ぎっくり首の原因とは?

ぎっくり首の原因として、以下のようなものが挙げられます。

・首や肩の筋肉の緊張

・姿勢の悪さ

・強い衝撃

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普段から肩が凝っている人は、ひょんなことからぎっくり首になることがあります。また、デスクワークやスマートフォンの操作などで、長時間首に負担をかける姿勢でいることも、首に疲労がたまりやすく、良くありません。

ぎっくり首になる恐れがある人

1.中年サラリーマン

まず、一番ぎっくり首になりやすい人は、「40代以降の身体がかたい人」だと言えます。特に、座りっぱなしで作業をする・パソコンとにらめっこするサラリーマンの方なんかはぎっくり首を自ら招いている恐れもあります。

さらに、そういった方は移動の際にも、スマートフォンの画面を凝視していたり、ゲームに夢中になっていたりすることも多いかと思われます。(最近、電車に乗ると9割の人がスマホに釘付けですからね・・・)

首や肩の血行が悪くなったり、周囲の筋肉に負担をかけてしまっている・・・まさに「ぎっくり首」を引き起こす好条件だといえます。

2.スポーツでも…

「やっぱり運動は大事だからな、テニスをしよう!!」 ・・・そういった心がけは感心ですが、「ぎっくり首は衝撃や激しい運動によっても引き起こされる」といったことはおさえておきましょう。球技のようなスポーツの場合、「ものすごいスピードのボールが顔面にヒット」とか「ボールの位置をとらえるために勢いよく首を動かした」なんてシチュエーションはよくあると思います。

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もちろん、「球技をするな」というつもりはありませんが、必ず準備体操を行ったり、軽く運動をして体をほぐしてから楽しむ・・・といった予防策が必要になってくると思います。

・・・他にもぎっくり首になってしまう要因・状況は多く存在します。したがって、「ぎっくり首の予防」は普段から「予防」に心がけて生活する必要があります。先ほど挙げたようなシチュエーションに陥ってしまいがちな人・あるいはすでにそういった状況下におかれている方は、ぜひ、手軽にできる「予防法」についてもチェックしてください。

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〇ある日突然・・・

そしてこのぎっくり首が何より恐ろしいのは

”ある日、突然やってくる”

ところです。朝起きて、「首が痛いなあ~」とか「寝違えたな・・・」なんて自覚がないまま、階段を降りようと首を動かしたら、激痛が走り、金縛りにあってしまったように動けなくなる・・・これがぎっくり首です。 ですから、普段からそこまで首に違和感を感じていたり、肩の凝りを自覚していたりしなくても突然の激痛に見舞われる・・・なんてこともザラにあるわけです。

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「病院に行きたいけれど、痛くて家から出られない」

「応急処置でいいから何とか症状を和らげたい」

・・・なんてことも現実問題として考えられます。ここでは、万が一「ぎっくり首」になってしまって他に助けを求める人がいなかったり、痛みで苦しかったりするときにできる応急的な処置・対処法について解説していきます。

■ぎっくり首の正しい対処法

ぎっくり首を治すのに一番重要なのが”安静にしていること”です。

ぎっくり首は、筋肉の炎症によるものなので、無理に動かしたり、揉んだり、マッサージをしたりすると、かえって逆効果になります。また、肩こりなんかにいいとされる「入浴」もぎっくり首には悪影響を及ぼすことがあります。

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ケガをしたり、傷めたりした体の部位って、「触ったりいじったりするのは良くない」っていうイメージがありますよね? ・・・ぎっくり首も同じで、”患部を温める”ことや、それに近いことは症状を悪化させたり、完治までの期間を長引かせる原因となります。ですから、痛みが引くまでなるべく首を動かさず、安静に過ごしておくことが大切です。もちろん、その間はパソコンやスマホ操作、読書などは控えるべきでしょう。

◆冷やすのはOK?

よく、炎症を起こした部分やケガをした部位は「冷やすといい」と言われていますよね? ・・・というのも、炎症を起こしている部分に氷や湿布を使うことで、痛みを和らげたり、炎症を抑えたりできるからです。

ぎっくり首の場合はどうなんでしょうか?

答えから言ってしまうと、ぎっくり首でも、基本的には「冷やすのはOK」です。というか、冷やすべきです。損傷した筋肉やその部位を冷やしておくことによって、痛みが和らぎます。氷枕や湿布を用意して、患部を冷やしながら安静にしておくとより効果的だと言えます。

絶対にやってはいけないのが、(先ほども述べたように)「揉む」とか「マッサージ」といった行為です。これをやってしまうと、いくら安静にしていても筋肉の炎症が広がるばかりで症状は改善しません。

まとめると、ぎっくり首には「冷やす、寝る」が一番効果的な対処法なんです。

完治までの期間は?

さて、そんなぎっくり首ですが、正しい対処法で安静にしていれば1~2日で痛みが引いて首を動かせるようになるそうです。ちょっと辛いかもしれませんが、ぎっくり首になってしまったら外出や家事といった行為はすべきではありませんね。(まだ、症状次第ですから、必ずしも1~2日ですぐ治ると言い切れるわけではありません)

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痛みを我慢して首に負荷をかけるのは、痛みを長引かせるもととなります。ぎっくり首になってしまったら、 横になり安静にしておくと痛みもすぐに引いていくことでしょう。無理していく必要はありませんが、誰かに付き添ってもらったり、車を運転してもらったりすることが可能な場合は、近くの整形外科で治療をしてもらうのをおすすめします。そして、ぎっくり首になってしまったのであれば、なんとか会社は仕事は休ませてもらうようにして1日ずっと安静にしておくべきです。

きちんと休むべき時に休むことが、ぎっくり首を最も早く治すための近道なのです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は最近になって増えてきているぎっくり首と、正しい対処法について解説しました。特に、毎日デスクワークで肩が凝っているサラリーマンの方や、長時間同じ姿勢を強いられる仕事をされている方は注意が必要でしょう。もし仮にぎっくり首になってしまったら、今回紹介したように、「安静に、なるべく首に負担をかけないように」生活をして治しましょう。

また、「自分はまだ若いから大丈夫」と油断するのも禁物です。最近では、スマートフォンや携帯電話を使用する際に、首に負担をかけてしまい「スマホ首」と呼ばれる症状に悩まされる10~20代の人も増えているそうです。

首は頭を支える大事な部位です。普段からしっかりといたわってあげましょう。

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では、最後まで読んでいただきありがとうございました。